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Urban Guitar SAYONARA

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The Victory Park – 『False Silence』 [rh014]

3月 17th, 2010

Kurt Lorenz – 『Sketchy』

3月 16th, 2010

 
 Kurt Lorenz – 『Sketchy』


 - Tracklist –
 01. I need you to say something profound
 02. A Day in May
 03. jumping Green
 04. Sunlit
 05. FluteGroove
 06. An Untravelable Space
 07. Sine Echo
 08. Minor
 09. TRipbeat



 - 『Sketchy』 by Kurt Lorenz


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 Release Date : 2009
 Release : SoundCloud

 Keywords : Ambient, Electronica, IDM, Melodic.


 - www.kurtlorenz.com
 - Kurt Lorenz on FaceBook / on YouTube / on Viemo
  on Twitter / on Flickr / on Delicious


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 アメリカのコンポーザー、Kurt Lorenzの作品。グラフィックデザイナーとしても活動しているようで、SCHALLGUT netlabelという新興レーベルで、デザイナーを務めているようです。私の場合、元々はRPM Challengeへの参加作品である『The General Analysis of Nature EP』で彼を知ったのですが、他の作品を聴いてみると、最も印象的に残ったのが今作だったので、こちらをピックアップ。

 ”Sketchy”という言葉にあるように、デモ的な音源をコンパイルした作品であるようです。ファイル形式もまちまちで統一されておらず、曲名もダウンロード時には仮名のようなものがついていたりします。そんなラフな形式に反して、楽曲は整合感のあるAmbient/Electronicaが並んでいます。しっかりとしたテンポを持ったリズムは気持ちをノせ、さりげないメロディは音楽的心地よさをもたらし、大気的なAmbienceが生む空間的広がりは思考をどこかへ連れ出しそう。M-2, 3, 7のような淡々としたElectronica/IDMが今作の主軸だけれど、このフラット感が心地がよい。M-4の電子的エフェクトをかました流れるようなAmbienceも素敵だ(もっと長くてもいい)。
 
 このラフスケッチがいつかアップデートされるのか分かりませんが、それでもここにある姿で十分素敵に思います。ちなみに同じくSoundCloudで公開されている『Experiments in Sound』はExperimentalでダークなAmbient/Droneで、今作とはまったく毛色が違います。


 - Related Release :
  ≫ 『Experiments in Sound』
  ≫ 『The General Analysis of Nature EP』


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- FluteGroove by Kurt Lorenz –



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 - Description(by Kurt Lorenz)
Original music made mostly with Ableton Live. Almost everything here was composed, programmed or sampled by me. The acoustic drum loop in “Minor” is courtesy of Ryan Gruss. (www.ryangruss.com)




duniadalamberita – 『aku lihat nada nada kecil berlarian』

3月 16th, 2010

 
 duniadalamberita – 『aku lihat nada nada kecil berlarian』


 - Tracklist –
 01. statis
 02. punah featuring nona anggun

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

 - 01. statis


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 Release Date : 2009
 Release : Last.fm

 Keywords : Alternative, Indie, Post-Rock, Shoegaze.


 - duniadalamberita on MySpace / on Last.fm / on Jamendo


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 インドネシア共和国の4人組バンド、duniadalamberitaの作品がLast.fmで公開されています。2004年に結成し、2006年に一度終わり、2007年に再び始まったバンドのようですが、4人組といってもMySpaceに4名(tomy, ypurwaka, febrian, arie)の表記があるのみなので、現在このメンバー構成なのかは定かではありません。リリース日もJamendoにおいて公開されている”statis”についての情報を基にして、おそらく2009年だろうということで表記してます。確実ではありません。

 1曲目は、Post-Rock的なゆるやかなギター・アルペジオと、フィードバックノイズのようなささやかな膜、そこにミニマルなピアノが絡み展開する、ミドルテンポのShoegaze。歌詞が何を歌っているのか分からないのですが、ディレイがかった物憂げなヴォーカルが描くのは、鬱々としていながら幻想的な世界。霧の中にいるような、先の見えない不安と、それとは逆に何かに守られているような、奇妙な安心感。向こうに見えるのは希望かそれとも。
 M-2は勢いがよくなって、澄んだ女性ヴォーカル(ゲストかな)が残響するPopなShoegazeナンバー。アルペジオがやはりPost-Rockの香り。ヴォーカルが変わってもやはり感情は表に出てこず、というかむしろ諦念が漂っているようにも感じられる。そしてそんなムードとは裏腹に、ひっそりと高みに上っていくギターリフが印象的だ。

 何かいろいろ経験しすぎて感情を使い尽くしてしまったみたいな、あるいは本当は激情を隠し持っているんだけどそれを表に出すのが面倒くさいみたいな、この世界観は好きですね(私にとって”Shoegaze”にカテゴライズされるサウンドは、少なからずそういうイメージがある)。もっとギターが前面に出ると私好みの音だと思う(とか勝手に言ってみる)。フルアルバム希望。ちなみに奇妙なバンド名は、インドネシアのTV番組”Dunia Dalam Berita”が由来と思われます。



VidasM – 『in the sky EP』 [candl16]

3月 15th, 2010

 
 VidasM – 『in the sky EP』 [candl16]


 - Tracklist –
 01. children
 02. horses in the sky
 03. schiede
 04. angel


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 Release Date : 2010.03.12
 Label : circlesandlines recordings

 Keywords : Ambient, Electronica, Strings, Vocal.


 - V I D A S M I N I O T A S t i n k l e
 - vidasm on MySpace / on eMusic / on MusicGate


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 ロシアのレーベル、circlesandlines recordingsより。リトアニア共和国のVidasMの作品。以前に同レーベルの他にも、Pozitron Records(レーベルは更新が止まっているように思えますが母体?のproton monkzは稼動している様子)やPharmacom Recordsからリリースがありますが、どちらのレーベルからのリリースも、Minimalで直線的なリズムを軸にして、そこにAmbienceを絡ませたような、Techno musicの側面が強い印象があります。それに対して、今作、そして前作『good night EP』においては、Ambient/Electronicaの側面が強く出ており、輪郭のゆるい、抽象的な音像を描いています。

 前作も同様ですが、包み込むようなサウンドスケープの中に、ゆるやかにメロディが流れ、そこに女性ヴォーカルをフィーチャー。全編に渡って、ではないのですが、こういったElectronicaないしはIDMに挿入される歌声というのは、ややもすると曲を食ってしまって、ただのバックトラックにしてしまうことがあったりしますが、この作品は非常にバランスがよろしくて、曲と歌声が互いにより合わさってひとつの世界を作っている印象。M-2の空間に溶け込んでいくギターの残響音もいい。思わず身の回りの雑音を消して、耳を澄まして、追いかけてみたくなる、この奥行きのある響き。ストリングス、ピアノを交えて広がる凛とした風景は、どこか雄大な自然のような。草のにおいを胸いっぱいに吸い込みたくなる(いや私の部屋には草はないですけど)。M-3はアブストラクトな空間にピアノを転がした、ややダウナーなAmbient/Electronica。ラストはぬくもりのある持続音の中でエコーがかった歌声が流れる、エレガントなAmbient。ドリーミング。ささやかに響く楽器音も素敵です。

 とりあえずリリースページで聴取ができますので、気になる人は聴いてみましょう。


 - Vidasm Discography at Discogs


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(CC) by – nc – nd 3.0



iqtu – 『Embarrassing Triangle』 [II20]

3月 15th, 2010

 
 iqtu – 『Embarrassing Triangle』 [Ⅱ20]


 - Tracklist –
 01. lemme
 02. embarrassing triangle
 03. aiken
 04. endotrophic bulbs
 05. toast for life
 06. lost and gone forever
 07. mack the knife
 08. oh joyful day
 09. pink poetry
 10. starbright
 11. marshmallow magic
 12. ecoleph
 13. you cramp my style


<a onclick="javascript:pageTracker._trackPageview('/outgoing/iqtu.bandcamp.com/album/embarrassing-triangle');" href="http://iqtu.bandcamp.com/album/embarrassing-triangle">lemme by iqtu</a>


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 Release Date : 2008.05.15
 Label : Pause

 Keywords : Ambient, Electronica, IDM, Melodic.


 - iqtu
 - iqtu on MySpace / on Last.fm / on bandcamp


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 Chipmusic、もしくはChipmusicの影響を受けている音楽に特化したリリースを行っている、アメリカのレーベル、Pauseより(余談ですがこのレーベルの正式名称が”II”なのか”Pause”なのか、未だ分かりません。読み方が”Pause”ってことですか)。iqtuことJames Alex Zdrowskiの作品。現時点での最新作はGOZombieという素敵な名前のレーベルから出ている『crystal palace EP』ですが、こちらの作品が最もひきつけられたので、敢えてこちらを。

 ProswellによるレーベルEerik Inpuj Sound(here or here)からリリースがあることからも、イメージがつくように、ゲームミュージックにも通じる、ノスタルジック、レトロな響きを伴った、MelodicなElectronica/IDMサウンド。きらびやかにして透明な電子的旋律はメロディに富んでいながらひねくれており、絶えず変わり続け、どこか同じ旋律の反復を回避している節もある。そんなメロディと、Hip-Hop/Downtempoの影もちらつかせるリズムが生み出す、心地よく、ドリーミィなサウンドは特筆すべきもの。後半にはDrum’n'Bassのようなリズムや、Experimentalな部分も出てきて、聴きやすさだけにこだわらない、レンジの広さをうかがわせます。

 リリースは上記HomepageやMySpace、bandcampからたどれますので、未チェックの方はどうぞ。スウェーデンのmosaikや、やはりEerik Inpuj SoundからリリースのあるカナダのIlkaeなどに通じる、素敵なエレクトロニックミュージックです。またiqtuは他にもOntagon(2006年以前の名義)としての作品も公開していたり、honduras名義でiqtuとは異なった作風を展開していますので、そちらも合わせてどうぞ。


 - Iqtu Discography at Discogs



Social Society – 『Kysuce』 [ASM001]

3月 15th, 2010

 
 Social Society – 『Kysuce』 [ASM001]


 - Tracklist –
 01. Čadca-Žilina 4 a.m. Part I.
 02. My Suburb
 03. Don’t Forget
 04. Railway Station
 05. Čadca-Žilina 4 a.m. Part II.
 06. Port
 07. Last Morning
 08. No Lamps
 09. Metropolis
 10. Heat July ( with Marlo Bright )
 11. Slnko vyšlo nad nami

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

 - 02. My Suburb


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 Release Date : 2010.02.15
 Label : Ambsine

 Keywords : Ambient, Electronica.


 - ahoj!
 - Social Society on MySpace


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 スロバキア共和国のレーベル、Ambsineより。Social Society(Stanislav Firek)の作品。Ambsineはこれまで販売用のリリースはいくつかあったようですが、フリーは今作が初めてのようです。以前にこのブログで取り上げたアメリカのMarlo BrightがM-10で共演しているところから、今作を知りました。

 全編が白濁したようなAmbienceに覆われた、静かな作品です。遠くでField Recordingのような環境音がかすかに聴こえ、丸みのある電子音たちが、思い出したように現れては、消えていく。メロディはかなり抑制されていますが、ノスタルジックな触感を宿した起伏が、ゆるやかに流れているように感じます。このブログで取り上げてきたアーティスト/コンポーザーですと、Marlo Brightの『Home EP』はもちろん、Lavernaからリリースされているvain foam『remembering』、あるいはTavern EightiethからリリースされたPerfect Writing『Perfect Land』にも通じる、走馬灯Ambient(勝手にカテゴライズ)。聴いていると、遠い記憶の断片が、どこか知らない水溜りの中から浮かび上がって、瞬いていきます。巡る思い出では甘くもなく苦くもなく、ただ流れ、あとに残るは淡いノスタルジー。繰り返しますが、私はこういう音が大好きなのですね。よい。


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(CC) by – nc 2.0



Alexi – 『Shadow Depth EP』 [IRDUKEP001]

3月 11th, 2010

 
 Alexi – 『Shadow Depth EP』 [IRDUKEP001]


 - Tracklist –
 A. Uplift
 B. Footsoldier (Dusty Remix)
 C. Transfix
 D. Real World



 - D. Real World


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 Release Date : 2010.03
 Label : Intelligence Records

 Keywords : Downtempo, Drum’n'Bass, Electronic.


 - Alexi on MySpace / on Last.fm / on SoundCloud


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 イギリスのレーベル、Intelligence Recordsより。Alexiの作品。一時はレーベル自体がアナウンスされた予定通りに動いておらず、終わってしまったのかと不安になりましたが、無事に今作をリリースしてくれました。まだリリースはほとんどないレーベルですが、Drum’n'Bassに重点を置いているようで、このAlexiの作品も多分にその要素があります。

 3曲目の”Transfix”がIDMな出だしからDrum’n'Bassに移行していく展開なので、最終曲の”Real World”もそのような構造かと思いきや、これが美麗なDowntempo。ベースラインは太めですが、流れるようなメロディが印象的で、今作の中で白眉と言ってよいでしょう。2曲目は、本作に先駆けてリリースされていたサンプラー収録曲のRemix。手がけているのはDj-Dusty。Remixと言うよりもヴァージョンアップといった趣き。


 - Related Release :
  ≫ 『Shadow Depth EP Sampler』 [IRDUKEP001S]
  ≫ 『The Production Line EP』



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